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Q & A
最 後 の 仕 事? 人は「生老病死」を生まれながらにして、持って生まれてきました。死ななければいいのですが、そうは問屋はおろしません! たった1つだけ、死なない方法があります。ここだけの話ですが、それは、生れてこなければよかったのです。物事は簡単です。 しか〜し、これをご覧の皆様はだめです。お生まれになってますもの! 「死ぬるとは 人のことかと 思いしに 俺が死ぬとは こいつはたまらん」 年齢が適齢期?にはいってきますとこういう考えが頭の片隅をウロウロし始めます。 若い人には余り関係ないほうがいい!が?・・・ そこで! 最後の仕事は死ぬことです。死ぬことは人生最大の大仕事です。自分の命をかけて、残される子や孫のために、お手本を示さなければなりません。(こういう風に人は死ぬんだよ!)と辛い死に方、安らぎの死と様々ですが、出来ましたら、安らぎの死を選びたいものです。 今は病院での死が多いのですが、何処でも同じです。 安らぎ、進んで死んで往(い)き生まれていくことを往生といいます。 ですから、死ぬことは、残されし人とは、お別れです。もう一方は、誕生(往生)して、ご先祖さまとの再会です。その時のご報告に後悔なさらない様、人生をまっとうしてもらいたいものです。 残 さ れ し 応 援 団(泣く人たち) 周りの残されし人々も、静かにお念仏をお称えして、見送るようにしましょう!。 泣きたい気持ちはわかりますが、亡くなる人に、この世でお別れに 負担をかけないようにしましょう。 |
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生けらば念仏の功を積もり 死なば浄土に参りなん
とてもかくてもこの身には 思い煩う事ぞなし と思いぬれば 死生共に、煩いなし |
生きている間は お念仏の功徳を積させて いただき。 死んだ後には、あつかましい!けど、仏様のお浄土へ生まれさせて頂く、そこには今は亡き人と再会する。楽しみもある。
現在は辛い老苦、病苦の中。お念仏を称えて今と後の人生を天命(仏様に)お任せし、亡き仏(先祖)、生き仏さま(残されし子や孫、・・・)にお任せする。死んでも、生かされても足元の事をそれなりに、人生をまっとうして、安らぎの人生をお送り下さい。 そのためにも、ナムアミダブツとお称えのお助けが必要になります。
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