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曲  名 せ つ め い(歌詞)

 つきかげ

 浄土宗の宗歌 住職アレンジ!掲載?

つきかげの いたらぬさとは なけれども ながむるひとの こころにぞすむ 

という和歌は法然上人のご真作
月(仏)の光は 何処にでもとどく、なかでも月(仏)を感じた(ナムアミダブツと称えた)人の心の中に住むようになる。

いまささぐ1

いまささぐ2

いまささぐ3

1.いまささぐ このみあかし まことの道を あかしたまえ

 このひかり とわにたえず つたなき歩み てらしたまえ

2.いまささぐ きよきこのか まことのかおり うつしたまえ

 このかおり とわにたえず わがゆくさきに かおりたまえ

3.いまささぐ このはなたば まことのこころ さかせたまえ

 このはなぞ とわにたえず われにほほえみ においたまえ

 

衆 会1

衆 会2

衆 会3

 (しゅうえ)

 

1.このにわに あつまる われら  よのわざの しなこそ かわれ

 もろともに めぐみに とけて   むつみあう こころの こえに

 さんぶつの うれしき つどい

2.みすがたは こころに うつり   みおしえは いのちに かよう

 われらいま やみより さめて   みほとけの ひかりの なかに

 のりをきく たのしき つどい

 

 

五重和讃

(ごじゅうわさん)

2001/12/23up

 

1、不思議(ふしぎ)な縁(えにし)に むすばれて 昨日に変わる 我(わ)がすがた ま白(しろ)き 衣(ころも)に 身(み)をつつみ  五重(ごじゅう) 法会(ほうえ)の 筵(えん)に 会(あ)う

2、罪(つみ)やみ なやみ 果(は)てしなく 三つの汚(けが)れに 身(み)をまかせ   今日(きょう)を 楽(たの)しむ おろかさに 気付(きづ)かせたもう 親(おや)ごころ

3、三心(さんじん)四修(ししゅう)に 五種(ごしゅ)正行(しょうぎょう)   三種(さんじゅう)行儀(ぎょうぎ)も ことごとく  南無阿弥陀仏の 声の中  こもりて浄土(じょうど)に 生まれゆ行く

4、修行(しゅぎょう)の道(みち)は 数(かず)あれど   思(おも)いわずろう こともなく   南無阿弥陀仏 ひとすじに ほとけまかせの 身(み)のやすさ

五、たとえひ火の海 (うみ) 猛(たけ)る水(みず)   あれどひたすら 南無阿弥陀   申(もう)す 許(ばか)りを つとめにて  浄(きよ)き み国(くに)に 生まれゆく

六、己(おの)が計(はか)らい 打(う)ちすてて  唯(ただ) み心(こころ)に したがえば    おじひの中は 春日和(はるびより)   南無阿弥陀仏 阿弥陀仏

来迎 和讃

( らいこうわさん )

  惠信 僧都

( えしんそうず )

一、 摂取 ( せっしゅ ) 不捨 ( ふしゃ ) 光明 ( こうみょう ) は   ( ねん ) ずる ( ところ ) 照らす ( てらす ) なり

観音 ( かんのん ) 勢至 ( せいし ) 来迎 ( らいこう ) は   ( こえ ) 尋( たず ) ねて ( むこ ) うなり

二、 娑婆界 ( しゃばかい ) をば ( いと ) ふべし  ( いと ) はば 苦界 ( くかい ) 渡( わた ) なん

安養界 ( あんにょうかい ) をば ( ねご ) ふべし  ( ねが ) はば 淨土 ( じょうど ) 生( ) まる べし

三、 ( くさ ) ( いほり ) ( しず ) かにて   ( はっく ) 功徳池 ( くどくち ) 心すみ ( こころすみ )

夕べ ( ゆうべ ) 嵐音 ( あらしおと ) なくて   ( しち ) 重宝樹 ( じゅうほうじゅ ) 渡る ( わた ) なり

四、 臨命終 ( りんみょうじゅう ) ( とき ) いたり   正念 ( しょうねん )   違 ( たが ) はで 西 ( にし ) にむき

( こうべ ) 傾( かたむ)け手 (て ) 合せ ( あわ )    弥々 ( いよいよ ) 淨土 ( じょうど ) 欣求 ( ごんぐ ) せん

五、 聞けば ( ) 西方界 ( さいほうかい ) ( そら )    伎楽 ( ぎがく ) 歌詠 ( かえい ) ほのかなり

見れば ( ) ( みどり ) ( やま ) ( ) に  光雲遥 ( こううんはる ) かに ( かがや ) けり

六、この 時身 ( とき しん ) 心安く ( じん やす ) して   念佛 ( ねんぶつ ) 三昧 ( ざんまい ) 現前 ( げんぜん ) し   

毫光 ( ごうこう ) 吾が身 ( わ     み ) 照し ( てら ) 来て ( )   無始 ( むし ) 罪障 ( ざいしょう ) ( しょう ) 滅す ( めつ )

七、 光雲 ( こううん ) 漸く ( ようや ) 近づき ( ちか ) て    噡仰 ( せんごう ) すれば 弥陀 ( みだ ) 如来 ( にょらい )

相好 ( そうこう ) 円満 ( えんまん ) 給ひて ( たま )     金山王 ( こんんせんのう ) 如く ( ごと ) なり

八、 烏瑟 ( うしつ ) 高く ( たか ) ( あら ) はれて  晴れ ( はれ ) のみ ( そら ) ( みどり ) なり

白毫右 ( びゃくごうみぎ ) ( めぐ ) りきて  ( まゆ ) ( あいだ ) ( かが ) やけり

九、 観音 ( かんのん ) 勢至 ( せいし ) 諸菩薩 ( しょぼさつ ) ( )    ( ひかり ) ( なか ) 充満 ( みちみ ) てり

各々 ( おのおの ) 威徳 ( いとく ) あらわれて  声々 ( こえごえ ) 行者 ( ぎょうじゃ ) 誉め給う ( ほ   たま )

十、 ( むかし ) 大悲 ( だいひ ) 御利益 ( ごりやく ) を  僅か ( わず ) ( つた ) 聞き ( きき ) しかど

( いま ) 阿弥陀 ( あみだ ) 引接 ( いんじょう ) を  ( こころ ) のままに 蒙れ ( こうむ )

十一、 ( こひねが ) はくは 弥陀 ( みだ ) 世尊 ( せそん )   行者 ( ぎょうじゃ ) ( ちか ) ひを 愍念 ( みんねん )

大悲 ( だいひ ) 誓願 ( せいがん ) あやまたず  来迎 ( らいこう ) 引接 ( いんじょう ) たれたまへ